ローカルにあるHTMLファイルを解析定義ファイルに従って解析し、title、link、description、contentの要素を取り出し、RSSに書き出します。
作成したRSSはDMonkeyのFTP機能で指定した場所にアップロードすることが出来ます。
最初に特定のプログラム(日記ソフトなど)を実行して、その終了を待ってから処理を行うことも出来ます。
VCLオブジェクトのVCLMenuItem.shortcutプロパティなどで使われるキーコードを調査するツールです。
入力されたキー操作の16進・10進キーコード、テキストを表示します。
メニューボタンからクリップボードにコピーすることが出来ます。
VxEditorのツールに通常では設定できないキーを割り当てる方法で使うキーコードもこれで調べられます。
実行するとモニターをOFFや省電力モードにします。
何か操作をすると再びONになります。
ランチャに登録するなどして、席を立つときに実行するといいでしょう。
アクティブウィンドウの親プロセスの実行ファイル名を取得し、そのプログラムのあるフォルダを任意アプリケーションで開きます。
ランチャなどに登録して使うと便利です。
連番展開です。
クリップボードの文字列の連番パターンを展開します。
「[」と「]」で囲まれた部分が展開されます。
例えば、
+++++++++++++[a-c,1-3,hoge,0099-0101,0x00f-0x010,aaa]+++++++++++++
という文字列を選択していた場合、
+++++++++++++a+++++++++++++
+++++++++++++b+++++++++++++
+++++++++++++c+++++++++++++
+++++++++++++1+++++++++++++
+++++++++++++2+++++++++++++
+++++++++++++3+++++++++++++
+++++++++++++hoge+++++++++++++
+++++++++++++0099+++++++++++++
+++++++++++++0100+++++++++++++
+++++++++++++0101+++++++++++++
+++++++++++++0x00f+++++++++++++
+++++++++++++0x010+++++++++++++
+++++++++++++aaa+++++++++++++
というように展開されます。
Vector Softライブラリ - 新着ソフト一覧のWindows用の各カテゴリのページを取得し、フリーソフトだけ抽出して一つのHTMLファイルに出力します。
DMonkeyのVCLオブジェクトは、VCLForm.loadFromFile()などでDelphiで生成した拡張子「.dfm」のファイルを読み込みフォームの内容を再現することが出来ます。
しかし、通常、生成した.dfmファイルはそのままでは読み込めません。
このスクリプトは、コマンドラインで指定されたdfmファイルをDMonkey用に変換します。
フォルダを指定すると、その下の「Unit1.dfm」が「フォルダ名.dfm」に、*.dfmファイルと出力名を指定すると、指定したファイルが「出力名.dfm」に変換して出力されます。
また、出力ファイル名の拡張子を「.dms」に変えたファイルが存在しなければ、*.dfmを読み込んで表示するスケルトンプログラムを作成します。
スケルトンプログラムでは、dfmに定義されているTActionのonExecuteイベントの定義も記述されます。