クリップボード内の文字列や、エディタなどの選択文字列に対して何らかの処理をするユーティリティ群です。
各種ランチャに登録して使用します。
ランチャは、プログラムを呼び出した後にフォーカスが元のウィンドウに戻るものである必要があります。
Gooの辞書の結果をIEを利用したポップアップ画面で表示します。
ポップアップ画面はESCキーを押すかアクティブでなくなると閉じますが、Lキーを押せば閉じなくも出来ます。
複数のページに分かれている場合も1画面にまとめて表示します。その際、1回取得するごとに表示を更新するため、無応答時間が少なく、ストレスになりません。
英語と日本語は適当に判別され、英語なら英和、日本語なら和英の辞書を引きます。
国語辞典版とInfoseek漢字辞典版もあります。
Exiteの翻訳で翻訳を行い、元の文と結果をポップアップウィンドウで表示します。
Exite翻訳の対象文字列には長さ制限があるため、長いテキストは分割して表示されます。その際、1回取得するごとに表示を更新するため、無応答時間が少なくなっています。
英語と日本語は適当に判別され、英語なら英和、日本語なら和英で翻訳されます。
日本語→英語→日本語と翻訳を行うスクリプトもあります。
指定URLの後ろに対象文字列を追加したURLを指定されたブラウザで開きます。
テンプレートを改造して簡単にサイトを追加できます。
各種便利サイト用のサンプルを同梱してあります。
クリップボード内のURLへのアンカータグを選択文字列の前後に追加します。
選択文字列とURLの組を記憶し、2回同じ組が入力されたら、次からはクリップボードにURLがなくてもそのURLを付記してくれるようになります。サイトを管理していて、頻繁にリンクするサイトがある場合に役に立ちます。
更に、記憶されたURLは指定フォルダ内にインターネットショートカットファイルとして保存されるので、簡易ブックマークとしても利用できるかもしれません。
アンカータグではなく、「選択文字列(URL)」のような形式になるバージョンもあります。こちらは、レポートなどの参考URLを書くのに便利です
選択文字列からURLらしきものを見つけてブラウザで開きます。
複数のURLがあれば、全て一気に開くことが出来ます。
h抜きURLや、途中に全角英数字が混入したURLにも対応しています
選択範囲の各行を<li>タグで囲むスクリプトや、各行の後ろに<br>タグを挿入するスクリプト、日付や時刻を貼り付けるスクリプトなどがあります。
挟み込み系は簡単なスクリプトなので、改造すれば他のタグなどにも対応させられます。